Staff 院長・スタッフ紹介
院長
- 略歴
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- 1990年
大阪外国語大学(現大阪大学)入学
- 1997年
福岡県立九州歯科大学 卒業
- 1997年~2001年
医療法人ミナミ歯科クリニック勤務(南清和先生に師事)
- 2001年
日本顎咬合学会学術大会 優秀発表賞 受賞
- 2002年
なかやま歯科 開業
UCLA歯周病インプラント研修・修了 - 2006年
日本顎咬合学会学術大会 優秀新人賞 受賞
- 2006年
医療法人社団 恵翔会 なかやま歯科 設立
- 2009年
なかやま歯科 2フロア体制に増床
- 2016年
FIDIインストラクター(林揚春先生に師事)
- 2017年
なかやま歯科 ホワイトドームプラザへ拡張移転
MEGAGEN Implant公認インストラクター - 2023年
Versah社(Densah Rbur)公認インストラクター
- 1990年
- 学会(国内・国外)・国際シンポジウム発表・講師活動
-
詳しくは、活動報告をご覧ください。
- 著書・執筆・症例掲載(一部)
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- 2024年
Root Membrane Technique のすべて インプラント審美補綴のGame changer
- 2024年
インプラントジャーナル/98号 狭小な上顎前歯部歯槽堤に対する低侵襲・短期間攻略法
- 2023年
インプラントジャーナル/96号 特集/超高齢社会におけるインプラント治療
- 2023年
ワイド・ショートインプラントの基礎と臨床<完全版> 第5世代のインプラント治療
- 2023年
ゼニス出版「ワイド・ショートインプラントの基礎と臨床 完全版」
第5世代のインプラント治療 Complete edition (共著) - 2021年
ゼニス出版「ワイド・ショートインプラントの基礎と臨床」(共著)
- 2020年
シエン社「QDT9月号」(症例掲載)
- 2020年
デンタルダイヤモンド社「デンタルダイヤモンド8月号」
「ワンランク上を目指す臨床アドバンス誌上テーブルクリニック
『中山隆司の抜歯即時埋入・即時荷重インプラント』」(記事執筆) - 2019年
デンタルダイヤモンド社「デンタルダイヤモンド6月号」
「ルートメンブレンテクニックによる低侵襲で審美的なインプラント治療」(記事執筆) - 2018年
クインテッセンス出版株式会社「インプラントYEARBOOK 2018」
「エニーリッジインプラントとサージカルガイドシステム
R2GATEの臨床応用」(記事執筆)
ゼニス出版「IMPLANT JOURNAL 74号」
「即時荷重・即時プロビジョナリゼーションのすすめ (3)
即時荷重・即時プロビジョナリゼーション入門」(記事執筆) - 2016年
医歯薬出版株式会社「歯科技工 別冊 チェアサイドとラボサイドの連携で達成される一手先を読むインプラント治療」
(各論「5」執筆)
- 2024年
- 所属団体
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- UCLA歯周病インプラント研修・修了
- 日本顎咬合学会
- 国際口腔インプラント学会
(ドイツ口腔インプラント学会日本支部) - FIDI(Field Implant Dentistry Institute)
- ILSC 即時荷重研究会理事
- 日本審美歯科協会会員
- 日本口腔インプラント学会
- 日本歯科審美学会
- SJCD臨床歯周補綴コース修了・会員
- N.F.Y.研究会・理事
- 日本一般臨床医矯正臨床研究会・修了
- N.H.K研修会・理事
- ICOI会員
- 資格
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- 国際口腔インプラント学会(ドイツ口腔インプラント学会日本支部)認定医
- 日本顎咬合学会咬み合わせ認定医
- FIDI( Field Implant Dentistry Institute)公認インストラクター
- MEGAGEN Implant公認インストラクター
- MEGAGEN Implant主催 インプラントライブオペセミナー講師
- Versha社 公認インストラクター
歯科医師
野口 三智子のぐち みちこ
大阪歯科大学卒業
大阪歯科大学大学院卒業
大阪歯科大学歯学研究科博士
大阪歯科大学非常勤講師
当院歯科医師の資格・所属・活動
日進月歩で治療技術が進む、歯科医療の世界。それゆえ当院の歯科医師は、一人ひとりが常に新たな知識と技術、そして自らの専門性を追い求め、全国各地で開催される講習やセミナー・勉強会などへ積極的に参加することを大切にしています。
- 当院歯科医師 参加講習・セミナー・勉強会・所属スタディーグループ例(一部)
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- 即時荷重研究会
- 明石矯正研修会
(Basic Course)
(Advance CourseⅡ級)
(Advance CourseⅢ級) - E.P.I.C研修会
- デジタルアライナー矯正治療研究所
- M.A.U.オーラルリハビリテーションコース
- 大阪SJCDエンドコース
- SJCDベーシックコース
- JIADSペリオコース
- ペンエンドエッセンシャルコース
- C.E.R.I エンドベーシックコース
- SBC歯周形成外科コース
- スーパーペリオ塾 大阪コース
- 3Dデジタル矯正ベーシックコース
- 筒井塾 包括歯科臨床コース
- 臨床家のためのペリオ 春期コース
- 臨床審美歯科(4日間コース)
- オーラルリハビリテーションセミナー(8日間コース)
- 明海大学インプラントアドバンスセミナー
- TFODセミナー(矯正)
- メガジェンインプラントハンズオンセミナー
- Dr.神戸 歯内療法セミナー
- Dr.泉 歯髄保存セミナー
- Dr.小田 歯周外科セミナー
(ベーシックコース)
(アドバンスコース) - 青島徹児Dr. ダイレクトボンディングセミナー
- 前歯でも噛める総義歯セミナー
- 下間サマーミーティング(矯正)
- 大阪SJCDステップアップミーティング
- 大森塾
- スタディグループN.H.K
当院元勤務医も、当院在籍中に実績を残しています。
2013年 第31回 日本顎咬合学会学術大会 Award of the Best Presentation (藤岡)
2014年 第32回 日本顎咬合学会ポスター部門 優秀発表賞(土井)
歯科衛生士
学会発表は、勉強になり、
経験になり、なにより
患者さまのためになる
当院歯科衛生士の資格・所属・活動
- 資格
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- 日本顎咬合学会認定衛生士 3名
- 日本食育インストラクター協会 食育インストラクター 1名
- MDH認定歯科衛生士 1名
- 所属団体
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- 日本顎咬合学会 会員 3名
- 日本臨床歯科学会 歯科衛生士コース修了 3名
- スタディーグループN.H.K(歯科衛生士全員)
- スタディーグループ MDH 1名
当院歯科衛生士も、学会等において実績を残しています
2018年
第36回日本学咬合学会学術大会 ヨシダ賞 受賞(井村)
2019年
第37回日本学咬合学会学術大会 ヨシダ賞 受賞(洪)
2023年
第41回日本学咬合学会学術大会 ヨシダ賞 受賞(井村)
管理栄養士
管理栄養士の立場から、
お口の健康と全身の健康を
サポートする
当院管理栄養士の資格・所属・活動
- 資格
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- 日本成人病予防協会健康管理士 1名
- 日本歯科TC協会トリートメントコーディネーター 1名
- Process of Consultationコース修了 1名
- 所属団体
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- スタディーグループN.H.K 1名
当院管理栄養士も、さまざま学会・勉強会で講師活動などを展開しています。
2021、2022年
第38、39回日本顎咬合学会学術大会Award of The Best Presentation優秀発表賞(石川)
詳しくは、活動報告をご覧ください。
歯科助手
いいチーム、
いいアシストで、
患者さまに
「もっといい治療」を
当院歯科助手の資格・所属・活動
- 資格
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- 幼稚園教諭一種免許 1名
- 保育士資格 1名
- 所属団体
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- スタディーグループN.H.K (歯科助手全員)
受付
患者さまに、
いつも快適な時間を
お届けしたい
当院受付の資格・所属・活動
- 資格
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- 一般社団法人日本ホテル・レストランサービス技能協会(2級) 1名
- 文部科学省後援 秘書技能検定(2級) 1名
- 文部科学省後援 秘書技能検定(3級) 1名
- サーティファイホテル実務能力認定委員会主催者
- ホテル実務技能検定試験(初級) 1名
- 全国珠算教育連盟珠算検定(初段) 1名
- 全国珠算教育連盟暗算検定(1級) 1名
- 日本電卓検定協会電卓技能検定(1級) 1名
- ホテル実務技能認定試験(初級) 1名
- 日本ビジネス技能検定協会漢字能力検定(2級) 1名
- 実務技能検定協会主催 サービス接遇検定(2級) 1名
- 所属団体
-
- スタディーグループN.H.K所属(受付全員)
なかやま歯科の理念
なかやま歯科の理念
- 歯科治療を通して、患者さまの生涯を通じての健全な咀嚼を回復・維持し、それを健康長寿につなげること。
- 若いひとが歯を失うことがないように努めること。
- 利他の精神で社会に貢献し、スタッフひとりひとりが成長していくこと。
- 世の中に必要とされる歯科医院であること。
「患者さまを尊重し、スタッフを尊重し、自分自身を尊重する」
平成14年、なかやま歯科はここ大阪市で、3名のスタッフからスタートしました。今になって振り返ってみると、およそ20年の歴史の中では、医院が次第に大きくなり、増床や移転など、スタッフとともに様々な変化を経験しました。
しかし、スタッフ一人ひとりが「相手を想いやる」という気持ちを心に刻み、患者さま、そしてスタッフ同士を尊重しあう文化は、開院当初から変わることなく大切に守り続けています。
患者さまにとっての「より良い治療」は、豊かな「知識」や「技術」だけではなく、患者さまの立場に身を置き、患者さまにとってのより良い治療を一緒に考える「想いやり」と相まってはじめて実現出来るものです。また、患者さまを家族のように思いやり、大切にするためには、私たちスタッフ同士もお互いを尊重し、常に強い絆で結ばれていることが欠かせません。
患者さまを尊重し、一緒に働くスタッフを尊重し、そしてスタッフ各々が自分自身も尊重する。そこで生まれた「和」の気持ちをもって、私たちは日々診療にあたっています。
「ISOI(国際口腔インプラント学会)・DGZI日本支部」では、インプラント医療の水準の維持・向上を図り、国民に適切な医療を提供するための一定の知識・技術を有している歯科医師に対して、「Clinical Oral implantology(DGZI Japan 認定医)」の資格を与えています。
○DGZI Japan「Clinical Oral Implantology(DGZI Japan 認定医)」資格取得の条件
・臨床例が20症例以上ある。
・ISO(国際口腔インプラント学会) 会員である。
・教育講演を受講している。
・学会の資格認定の審査に合格している。
など
○DGZI Japan「Clinical Oral Implantology(DGZI Japan 認定医)」資格保持の条件
・5年ごとに認定の更新を行なう。
・更新講習を受講する。
など
詳しくは、「認定制度規約」をご覧ください。
「特定非営利活動法人 日本顎咬合学会」は、顎咬合学や関連する領域の臨床に深い知識と経験を有し、日常の臨床でそれを実践している歯科医師に対して、「日本顎咬合学会認定医」の資格を与えています。
○「日本顎咬合学会認定医」資格取得の条件
・日本国の歯科医師免許を取得後満4年以上、かつ顎咬合学とこれに関連する領域の歯科臨床に満4年以上従事している。
・同学会に継続して満3年以上の会員歴がある。
・同学会の咬み合わせ認定医検定試験に合格している。
など
○「日本顎咬合学会認定医」資格保持の条件
・5年ごとに更新を行なう。
・認定期間の5年間に、細則に定める更新単位を取得する。
など
詳しくは、「特定非営利活動法人 日本顎咬合学会認定医 制度規則」をご覧ください。
「特定非営利活動法人 日本歯周病学会」は、歯周病学の臨床的経験を通して高度な歯周治療を行なうために必要な基本的な知識と臨床技術を有する歯科医師に対して、「日本歯周病学会認定医」の資格を与えています。 ○「日本歯周病学会認定医」資格取得の条件 ・3年以上継続して学会正会員である。 ・同学会の認めた研修施設に通算3年以上所属し、歯周病学に関する研修と臨床経験を有する。 ・同学会学術大会における認定医・専門医教育講演を2回以上受講している。 ・同学会が行なう倫理に関する講演を1回以上受講している。 ・認定医試験に合格している。 など ○「日本歯周病学会認定医」資格保持の条件 ・5年ごとに更新を行なう。 ・施行細則に定める所定の単位を修得する。 など 詳しくは、「特定非営利活動法人 日本歯周病学会認定医 制度規則」をご覧ください。
●「日本顎咬合学会認定歯科衛生士」について
「特定非営利活動法人 日本顎咬合学会」は、歯科補綴をはじめとする顎咬合学分野に関する専門知識および技能を、国民の顎口腔系の健全な維持・増進のために積極的に貢献する歯科衛生士に対して、「日本顎咬合学会歯科衛生士」の資格を与えています。
○「日本顎咬合学会認定歯科衛生士」資格取得の条件
・ 歯科衛生士の免許証を有し、当学会に継続して満2年以上の会員歴がある。
・2年以上の臨床経験がある。
・認定事前研修を受講後に認定試験を受験し、合格している。
など
○「日本顎咬合学会認定歯科衛生士」資格保持の条件
・5年ごとに更新を行なう。
・認定期間の5年間に、細則に定める更新単位を取得する。
など
詳しくは、「特定非営利活動法人 日本顎咬合学会認定歯科衛生士 制度規則」をご覧ください。
「特定非営利活動法人 日本食育インストラクター協会」は、食育を基礎から学び、日々の生活に活かし、広く推進・社会で活躍できる食育の指導者に対して、「食育インストラクター」の資格を与えています。
食育の理解や実践のレベルなどにより、資格を「1級」「2級」「3級」「4級」「プライマリー」の5段階に分けて認定しており、各段階によって資格取得の条件は異なります。
詳しくは「「資格」取得方法について」をご覧ください。
「一般社団法人 日本歯科TC協会」は、歯科医院にとって必要不可欠な「患者コミュニケーション」「先端的治療・予防」「医院経営」についての専門的知識をもつ人材に対して、「トリートメントコーディネーター」の資格を与えています。受験者は「Activity Leader」から「Master」まで1段階ずつステップを踏んで上級クラスを目指します。
○「日本歯科TC協会トリートメントコーディネーター」資格取得の条件
・Activity Leader:歯科医院に勤務している、または歯科医療関連業務に従事しており、認定講習会後の試験に合格する。
・Basic Instructor:Activity Leader資格認定者であり、認定講習会後の試験に合格する。
・Advanced Instructor:Basic Instructor資格認定者であり、認定講習会後の試験に合格する。
・Master:Advanced Instructor資格認定者であり、論文試験に合格する。
など
○「日本歯科TC協会トリートメントコーディネーター」資格保持の条件
・5年ごとに認定の更新を行なう(全資格共通)。
など
詳しくは、「トリートメントコーディネーター資格認定とは」をご覧ください。
「特定非営利活動法人 日本食育インストラクター協会」は、食育を基礎から学び、日々の生活に活かし、広く推進・社会で活躍できる食育の指導者に対して、「食育インストラクター」の資格を与えています。
食育の理解や実践のレベルなどにより、資格を「1級」「2級」「3級」「4級」「プライマリー」の5段階に分けて認定しており、各段階によって資格取得の条件は異なります。
詳しくは「「資格」取得方法について」をご覧ください。
「特定非営利活動法人日本成人病予防協会」は、生活習慣・食事・運動などの改善方法を指導したり、病気のしくみや予防方法を分かりやすく説明したりできるなど、健康管理の幅広い知識をもつ者に対して、「健康管理士」の資格を与えています。 詳しくは「健康管理士」をご覧ください。