2024.08.10 活動報告 即時荷重研究会にて、院長中山が教育口演を行いました。
2024年7月14日、東京都台東区において、ILSC 即時荷重研究会 第18回症例検討会が開催されました。
当院ホームページをご覧くださったことがある方は、「即時荷重研究会」という言葉を目にされている方も多いかと思いますが、この研究会では、インプラント治療によって「再び噛めるようになること」だけでなく、その日のうちに噛める、より安心で、より体に優しいインプラント治療を深め、推進することを追い求めています。
今回の検討会では、メガジェンインプラントのDr.Kwang Bum Park社長、日本国内におけるAGCブリッジのパイオニアとして活躍される技工士の伊藤先生、そして当院中山が教育口演を担当し、当院中山は臨床におけるAGCブリッジの有効性についてをお伝えしました。
検討会では、インプラントを世界展開するメガジェン社における最新の開発内容なども示され、次世代のインプラントを検討できる、非常に有意義な一日となりました。
また検討会後は、メガジェンインプラントのDr.Kwang Bum Park社長との会合の時間が設けられ、当院における次世代インプラントの使用感や、当院症例を用いた意見交換の機会にも恵まれました。
たいへん学びの多い一日となるとともに、当院のインプラント治療をさらに研き、患者さまによりよいインプラント治療を提供したいと心に誓った次第です。
日進月歩で進化し続けるインプラント治療。当院は常に最先端を追い求め、患者さま視点に立ったよりよい治療を提供し続けるべく、日々研鑽を続けてまいります。