2023.12.27 活動報告 インプラント専門誌の特集に、院長中山が3名の先生方とともに登場しています
20年以上の歴史を持つ、インプラント治療の専門誌「インプラントジャーナル」。この最新号(2023年96号)の特集(誌上ディスカッション&症例供与)にて、当院院長中山が3名の先生方とともに登場しています。
※画像はゼニス出版HP インプラントジャーナル96号 PDF閲覧ページより
https://www.zenith-press.com/implant_journal/img_books/implant_journal_096.pdf
目次からもご確認いただけるとおり、テーマは超高齢社会におけるインプラント治療の課題。このテーマのもと、高齢の患者さまへのインプラント治療において、「シンプル」「体への負担が小さい」「短期間の治療」を叶える治療について、それぞれの先生方が実際の症例をもとに、その在り方やポイントを様々な切り口から解説しています。
※画像はゼニス出版HP インプラントジャーナル96号 PDF閲覧ページより(本文の一部を加工)
https://www.zenith-press.com/implant_journal/img_books/implant_journal_096.pdf
世界的に見ても長寿を誇る日本ですが、これから特に大切なことは、高齢の方にいつまでも元気で過ごしてもらうこと。口腔機能の低下は不健康になる原因の一つですが、それは視点を変えれば、私たち歯科医師は、しっかり噛めるお口の維持・再建を通じて、元気な高齢者を増やすことができるということです。
そんな想いのもと、高齢患者さまに行った様々なインプラント治療症例を参照しながら、超高齢社会におけるインプラントを多面的に検討しています。
歯科医師の先生向けの書籍ではありますが、私たちの想いは、きっとどなたにも感じ取っていただけると思います。当院待合室にもありますので、インプラント治療をご検討の方はぜひ一度、手に取っていただければと願っています。