Price 治療費用のご案内
詰め物・被せ物
インレー(詰め物)
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治療名 | 詳細 | 治療期間の目安 | 治療回数の目安 | 値段(税込) |
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オールセラミックインレー |
ご自身の歯に近い色・質感の詰め物です。 |
約2週間 | 2~3回 | 74,800円 |
ゴールドインレー |
くいしばりの強い人に。やわらかく、名のとおり金の延べ棒のように噛み合わせに順応に対応してくれます。 |
約2週間 | 2~3回 | 132,000円 |
(金価格の著しい高騰により2024.10.7価格改定しました。)
クラウン(被せ物)
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治療名 | 詳細 | 治療期間の目安 | 治療回数の目安 | 値段(税込) |
---|---|---|---|---|
ゴールドクラウン |
噛む力が強い方におすすめしています。 |
約2週間 | 2回 | 220,000円 |
オールセラミッククラウン(e.MAX) |
奥歯やご自身の歯が変色していない歯の場合に適応となります。 |
約2週間 | 2回 | 154,000円 (奥歯) 176,000円 (前歯) |
オールセラミッククラウン (ジルコニア) |
変色した歯であっても、ご自身の歯に近い色・質感に仕上げることができます。 |
約2週間 | 2回 | 154,000円 (奥歯) 176,000円 (前歯) |
メタルボンドセラミッククラウン |
金属の被せ物の表面にセラミックを焼き付けているため、歯との境界が暗くなります。 |
約2週間 | 2回 | 154,000円 (奥歯) 176,000円 (前歯) |
(金価格の著しい高騰により2024.10.7価格改定しました。)
コア(土台)
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治療名 | 詳細 | 治療期間の目安 | 治療回数の目安 | 値段(税込) |
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ファイバーポストコア (グラスファイバーの土台) |
セラミックとの相性が良く、歯が折れにくい素材の土台です。 |
1日 | 1回 | 22,000円 |
ゴールドコア |
歯が歯茎に埋まってしまっている場合、金の土台が適応になります。 |
約2週間 | 2回 | 22,000円 |
ラミネートべニア(セラミックを貼り付ける)
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治療名 | 詳細 | 治療期間の目安 | 治療回数の目安 | 値段(税込) |
---|---|---|---|---|
セラミック ラミネートべニア |
歯の表面をわずかだけ削ってセラミックを貼り付ける方法。変色歯や形・位置が不自然な場合に適応されます。 |
約2週間 | 2回 | 176,000円 |
樹脂の詰め物
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治療名 | 詳細 | 治療期間の目安 | 治療回数の目安 | 値段(税込) |
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ダイレクトボンディング充填 |
多種類のプラスチックレジンを用いて自然な歯を再現します。必要最小限の範囲のみを削ります。 |
1日 | 1回※本数による | 55,000円 |
精密根管治療
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治療名 | 詳細 | 治療期間の目安 | 治療回数の目安 | 値段(税込) |
---|---|---|---|---|
前歯部の治療 |
根管の処置(歯の中にある神経の詰まった管)の治療です。マイクロスコープを用いた拡大視野のもと、より精度の高い根管内の清掃、根管形成を可能にします。再根管治療とは前回行われた治療の結果、治りきらなかった根管を再度治療することです。 |
約2週間 | 約2回 | 44,000円 再根管治療/ 66,000円 |
小臼歯部の治療 | 約2週間 | 約2回 | 55,000円 再根管治療/ 77,000円 |
|
大臼歯部の治療 | 約2週間 | 約2回 | 88,000円 再根管治療/ 110,000円 |
インプラント
インプラント
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治療名 | 詳細 | 治療期間の目安 | 治療回数の目安 | 値段(税込) |
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インプラントオペ |
歯根の代わりとなるインプラント体を顎骨に埋入していきます。 |
2か月~ | 1回 | 363,000円 |
抜歯即時埋入 |
抜歯と同時にインプラントを埋入します。外科が1回で終えるので、期間の負担が軽減されます。 |
2か月~ | 1回 | 44,000円 |
即時プロビジョナリゼーション |
インプラントオペでインプラント体の十分な固定が取れた場合に限り、審美障害、咀嚼障害の軽減のための仮歯を装着することが可能です。 |
2か月~ | 1回 | 66,000円 |
※インプラントご契約部位のCT撮影は料金に含まれています。
※治療期間・回数はあくまで目安であり、症状などによって異なりますので、詳細は歯科医師にご確認ください。
上部構造(インプラントのかぶせ物)
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治療名 | 詳細 | 治療期間の目安 | 治療回数の目安 | 値段(税込) |
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ジルコニアセラミックス |
歯冠に相当するインプラント上部に装着する冠を型どりして作製します。 |
2週間~1か月 | 2~3回 | 165,000円 |
ポンティック部 |
欠損部分を補うために支台装置(両脇の土台となっている歯)に連結される人工歯のこと。 |
2週間~1か月 | 2~3回 | 110,000円 |
骨造成術(骨が足りない部分に骨をつくる)
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治療名 | 詳細 | 治療期間の目安 | 治療回数の目安 | 値段(税込) |
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オッセオデンシフィケーション術 |
上顎洞までの骨の量が非常に少ない場合に用います。 |
2〜3ヵ月 | 1回 | 55,000円 |
※当院中山は開発企業であるVersah社の公認ドクターです。
セカンドオピニオン
セカンドオピニオン
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治療名 | 詳細 | 値段 |
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セカンドオピニオン |
セカンドオピニオン、サードオピニオンを対応します。 |
保険適用 |
入れ歯
総入れ歯(全ての歯を失った場合)
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治療名 | 詳細 | 治療期間の目安 | 治療回数の目安 | 値段(税込) |
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インプラントオーバーデンチャー |
入れ歯を固定するためにインプラントを使用します。 |
5~6か月 | 9~10回 | 330,000円 ※インプラント代 別途 |
部分入れ歯(部分的に歯を失った場合)
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治療名 | 詳細 | 治療期間の目安 | 治療回数の目安 | 値段(税込) |
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バルプラスト (バネなし入れ歯) |
入れ歯をひっかけるためのバネが金属でないため審美的ですが、機能的にはおすすめしません。 |
1~2週間 | 2~3回 | 110,000円~ |
歯列矯正
マウスピース矯正
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治療名 | 詳細 | 治療期間の目安 | 治療回数の目安 | 値段(税込) |
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初診相談料 |
ご自身の歯をスキャンして、デジタル上で歯並びを改善した後の状態をご覧いただけます。 |
1日 | 1回 | 無料 |
検査・診断料 |
矯正治療前には必ず検査と診断が必要になります。診断により治療方法を決定します。 |
約2週間 | 2回 | 55,000円 |
上下全ての歯の治療 |
透明で目立たない、取り外しのできるマウスピースを用いて全体を矯正していきます。 |
1.5~2年 | 定期チェック が必要 |
990,000円 |
部分矯正 |
マウスピースを用いて、上下の前歯の歯並びを矯正していきます。軽度の審美改善が適応です。 |
6か月~1年 | 定期チェック が必要 |
440,000円 |
保定装置料金 |
矯正治療後、歯の位置が戻るのを防ぐために必ず必要になる装置です。 |
最低2年が 望ましい |
2回 | 16,500円/上下各 |
保定期間中のメンテナンス料 (1年間) |
1年間の間に歯の位置が戻ってしまった場合の再治療費用が含まれます。 |
― | ― | 無料 |
ワイヤー矯正
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治療名 | 詳細 | 治療期間の目安 | 治療回数の目安 | 値段(税込) |
---|---|---|---|---|
検査・診断料 |
矯正治療前には必ず検査と診断が必要になります。診断により治療方法を決定します。 |
約2週間 | 2回 | 55,000円 |
全ての歯の矯正 |
歯の表面にブラケット装置を装着し、ワイヤーで固定することで、歯を並べていく矯正方法です。 |
1.5~2年 | 定期チェック が必要 |
770,000円~ |
部分矯正 |
前歯の歯並びなど軽度の審美改善をワイヤーにて矯正していきます。 |
4~6か月 | 定期チェック が必要 |
165,000円~ |
保定装置料金 |
矯正治療後、歯の位置が戻るのを防ぐために必ず必要になる装置です。 |
最低2年 | 2回 | 16,500円/上下各 |
保定期間中のメンテナンス料 (1年間) |
1年間の間に歯の位置が戻ってしまった場合の再治療費用が含まれます。 |
― | ― | 無料 |
その他の矯正
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治療名 | 詳細 | 治療期間の目安 | 治療回数の目安 | 値段(税込) |
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挺出矯正 (一部の歯を出す治療) |
歯が歯茎に埋まってしまっている場合に行う治療です。 |
2~3か月 | 約2週に1度 は通院が 必要です |
110,000円 |
ホワイトニング
オフィスホワイトニング
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治療名 | 詳細 | 治療期間の目安 | 治療回数の目安 | 値段(税込) |
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オフィスホワイトニング (上下75分コース) |
1dayで歯を白くすることができる医院で行う方法です。 |
1日 | 1回 | 33,000円/1回 |
ホームホワイトニング
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治療名 | 詳細 | 治療期間の目安 | 治療回数の目安 | 値段(税込) |
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ホームホワイトニング (片顎) |
自宅で約1ヶ月かけてゆっくり歯を白くしていく方法です。ホワイトニングジェルは5本~10本は必要です。 |
約1か月 | 23~31回 | 専用マウスピース6,600円 ホワイトニング ジェル/1本 2,200円 |
※治療期間・回数はあくまで目安であり、症状などによって異なりますので、詳細は歯科医師にご確認ください。
ガムピーリング
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治療名 | 詳細 | 治療期間の目安 | 治療回数の目安 | 値段(税込) |
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ガムピーリング(片顎) |
タバコのヤニなどで黒ずんだ歯茎の色素を取り除く治療です。 |
約3週間 | 1~3回 | 22,000円 |
・天然歯に固定する入れ歯では、その歯に負担がかかることがあります。
・入れ歯を固定するため、患者さまの同意を得てから残存歯を削ったり抜歯したりすることがあります。
・使用直後は、口腔内になじむまで時間がかかることがあります。
・事前に根管治療(神経の処置)や土台(コア)の処置が必要となることがあります。
・入れ歯を装着していない時間が長いと、残存歯の傾きや損失、歯槽骨(歯を支える骨)の吸収などが起こることがあります。
・咬合が変化したり、固定源である残存歯が削れたり抜けたりした場合は、入れ歯の調整・修理が必要になることがあります。
・金属を使用する入れ歯では、金属アレルギーを発症することがあります。
・使用方法などにより、破損することがあります。
・定期的な検診・メンテナンスが必要です。
・機能性や審美性を重視するため自由診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
・インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
・高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、あご・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
・手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
・手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
・インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
・毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。
・入れ歯使用直後は、口腔内になじむまで時間がかかることがあります。
・入れ歯を装着していない時間が長いと、残存歯の傾きや損失、歯槽骨(歯を支える骨)の吸収などが起こることがあります。
・使用方法などにより、破損することがあります。
・定期的な検診・メンテナンスが必要です。
・審美性にこだわる治療としてセラミックを用いた治療を行う場合、自由診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
・事前に根管治療(神経の処置)やコア(土台)の処置が必要となることがあります。
・治療では歯を削ることがあります。また、知覚過敏を発症することがあります。
・抜髄(神経の処置)や抜歯が必要になることがあります。
・抜歯や外科処置をともなう場合、出血や腫脹(しゅちょう)を生じることがあります。
・治療で歯肉を移植する場合、二次的な出血・疼痛・腫脹(しゅちょう)が見られることがあります。
・治療後、自発痛、咬合痛、冷温水痛を生じることがあります。
・歯ぎしり・食いしばりなどの癖や噛み合わせによっては、補綴物が破損することがあります。
・セラミック製の補綴物は、金属製の補綴物よりも歯を削る量が多くなることがあります。
・噛み合わせ・歯ぎしりの強い方は、セラミックの破損を防止するため、マウスピースをおすすめすることがあります。
・二ケイ酸リチウムガラスを主成分とするセラミックで、天然歯に近い透明感と色調を再現できるなど、審美性に優れています。
・「IPS e.max プレス」「IPS e.max ジルプレス」「IPS e.max キャド」「IPS e.max ジルキャド」「IPS エンプレス
CAD」など、薬機法(医薬品医療機器等法)において承認されています。
・e.max を用いた治療によるリスク・副作用については、上記「審美性にこだわる治療・セラミックを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用」をご覧ください。
・機能性や審美性を重視するため自由診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
・噛み合わせによっては、また歯ぎしり・食いしばりの強い方の場合は、ごくまれに割れたり欠けたりすることがあります。
・加齢により歯肉が退縮して審美的な支障をきたした場合、再治療の必要が生じることがあります。
・削る歯の量はごくわずかですが、歯がしみることがあり、症状が強い場合は神経を取ることがあります。
・機能性や審美性を重視するため自由診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生え揃っている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生え揃った後に行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外した後、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外した後、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
・機能性や審美性を重視するため自由診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
・症状によっては、マウスピース型矯正装置で治療できないことがあります。
・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
・お口の状態によっては、マウスピース型矯正装置に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
当院でご提供しているマウスピース型矯正装置「インビザライン」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
○未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて9月16日最終確認)。
○入手経路等
インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。
○国内の承認医療機器等の有無
国内では、インビザラインと同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2022年10月4日最終確認)。
○諸外国における安全性等にかかわる情報
現在世界100カ国以上で提供され、これまでに1,300万人を超える患者さまが治療を受けられています(2022年6月時点)。情報が不足しているため、ここではインビザラインの諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
なお、日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
・機能性や審美性を重視するため自由診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
・インプラントの埋入にともない、外科手術が必要となります。
・高血圧症、心臓疾患、喘息、糖尿病、骨粗鬆症、腎臓や肝臓の機能障害などがある方は、治療を受けられないことがあります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・手術後、歯肉・舌・唇・頬の感覚が一時的に麻痺することがあります。また、顎・鼻腔・上顎洞(鼻腔の両側の空洞)の炎症、疼痛、組織治癒の遅延、顔面部の内出血が現れることがあります。
・手術後、薬剤の服用により眠気、めまい、吐き気などの副作用が現れることがあります。
・手術後、喫煙や飲酒をすると治療の妨げとなるので、1週間は控えてください。
・インプラントの耐用年数は、口腔内の環境(骨・歯肉の状態、噛み合わせ、歯磨きの技術、メンテナンスの受診頻度、喫煙の有無など)により異なります。
・毎日の清掃が不十分だった場合、インプラント周囲炎(歯肉の腫れや骨吸収など)を引き起こすことがあります。
・機能性を重視するため自由診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
・外科手術が必要となります。
・手術後、痛みや腫れが現れることがありますが、ほとんどの場合1週間ほどで治ります。
・治療後、骨がしっかりと作られるまで3~6ヵ月の治癒期間が必要です。
・歯周病の方、心疾患や骨粗鬆症など内科的な疾患のある方は、骨造成治療が適さないことがあります。
・口腔内の衛生状態の悪い方、顎骨が足りない方、免疫力や抵抗力が低下している方、歯周病発生リスクの高いとされる糖尿病の方、喫煙する方は、すぐに治療できないことがあります。
・日常的に服薬しているお薬などが治療に影響することがあります。
・サイナスリフト・ソケットリフトの処置にあたり、上顎洞膜が破れる可能性があります。その場合、手術後に抗生剤を服用して感染を予防し、膜が自然に治癒するまで待ちます。
・体の状態や細菌感染により、骨補填材と骨とが結合しない場合があります。この場合、原因を取り除き、ご希望があれば再治療を行ないます。
・骨の成長途中であるお子さま(おおよそ18歳未満の方)、妊娠中の方は治療が受けられません。
ホワイトニングにともなう一般的なリスク・副作用
・審美性を重視するため自由診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
・ホワイトニングには、オフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあります。
・色の白さの度合いには、個人差があります。
・ホワイトニング後、一定期間、色素の沈着が顕著になるとの報告がされています。
・ホワイトニング後、24時間は、着色物質(カレー・コーヒー・ワイン・タバコなど)の摂取を控えてください。ホームホワイトニング施術期間中も同様です。
・ホワイトニング処置中や処置後に、痛みや知覚過敏の症状が生じることがあります。
・ホワイトニングの薬剤に対してアレルギーのある方は、薬剤で口腔粘膜に異常が起こることがあります。その際は、すぐに使用を中止してください。
・ホームホワイトニングはご自分で行なうため、どのような仕上がりになるか予想がつきにくく、歯の白さの調整が難しくなります。
・ホームホワイトニングでの器具の使用方法や薬剤量などが正しく守れているかご自分での判断が難しい場合は、歯科医師または歯科衛生士に相談ください。
・詰め物や被せ物が多い方は、ご自分の歯との色の差が目立つようになることがあります。その部分の色をご自分の歯に近づけることは可能ですが、時間と費用が必要です。
・入れ歯や差し歯など、人工歯は白くできません。
・被せ物を装着している歯には適用できません。
・歯にひびが入っていると、薬剤の影響により歯髄にダメージを与えることがあります。
・抗生物質の影響により歯の変色が著しい方は、ホワイトニングの効果が出にくい場合があります。
・「無カタラーゼ症」の方は、薬剤に含まれる過酸化水素を分解する酵素がないため、ホワイトニングはできません。
・薬剤の影響があるため、妊娠中や授乳中の方は控えてください。
・審美性を重視するため自由診療(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。
・ピーリングにともなう痛みや歯肉の炎症などが起きることがあります。
・痛みに対する反応には個人差がありますが、やけどをしたようなヒリヒリ感を覚える場合もあります。
・治療後1週間ほど、熱いものや刺激物で口内炎のような痛みを感じることがあります。
・治療後2~7日ほど、歯肉が白っぽくなりますが、少しずつ表層がはがれ、1週間ほどで白っぽさがなくなり、健康的な歯肉の色になってきます。
・治療後2~7日ほど、飲食物がしみることがあります。
・歯肉の位置によってメラニン色素に差があるため、均一に仕上がらないことがあります。
・強い着色のある方は、数回の通院が必要になることがあります。
・個人差がありますが、喫煙されている方、コーヒーやお茶などを頻繁に飲まれる方は再着色する(色が戻る)ことがあります。