2014.11.26 インプラント 【インプラント症例11】重度歯周病で歯がぐらつき、食事もできなかった患者さま
リスク | 治療方法や費用、治療期間などは、ケースによって異なります。患者さまに合わせた治療計画をカウンセリング時にご提案いたしますので、治療例は参考程度にご覧ください。 |
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術前(Before写真): 40代男性。重度歯周病により全ての歯が激しい動揺をおこしていました。
術後(After写真): なんでも噛める、と喜んでいただいています。
術前(Before写真): 自然に歯が抜けてきたとのこと。
術後(After写真): ここから、当院ならではの『食育インストラクター』による噛めなかった患者さんが噛めるようになったときのための食育、運動プランニングを始めます。
術前(Before写真): 歯は存在していますが、揺れて本来の機能を失っています。
術後(After写真): 歯科治療を通してしっかり噛み、全身の健康につなげていただきたい。なかやま歯科の理念です。
術前(Before写真): 噛めないことに将来の不安を感じて来院されました。
術後(After写真): 上顎は完全固定式。総入れ歯のように上あごを覆わないので快適です。
術前(Before写真): 医療費も含めた相談の結果、上顎はインプラント完全固定式、下顎はインプラント上義歯で計画立案。
術後(After写真): 医療費削減のために下顎はインプラント上義歯でカチッと固定。将来完全固定式に改良可能です。(将来的に無駄のない設計)
パノラマ : 術前 歯は存在するも歯周病で骨がなくなり、ぐらついて咬めない状態でした。
パノラマ : 治療期間には治療期間用のインプラントをもちいて固定式の仮歯を装着します。いっさい入れ歯を入れずに治療します。
パノラマ : インプラントで歯の再建。噛む力の受け手である上顎を優先した治療が大切です。
【治療期間:約10ヶ月】