Before/After
症例紹介
2020.01.27 インビザライン インビザラインで前歯の回転をスピーディーに治療!【来院回数9回、期間11ヶ月】
初診時年齢 | 23歳 |
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主訴 | 上の前歯が回転しているのが気になる |
処置内容・方法 | マウスピース型矯正装置(インビザライン) |
治療期間 | 11ヶ月 |
リスク | 治療方法や費用、治療期間などは、ケースによって異なります。患者さまに合わせた治療計画をカウンセリング時にご提案いたしますので、治療例は参考程度にご覧ください。 |
23歳の女性で、前歯が回転しているのを気にされて来院されました。
患者様は気にされていませんが、下の歯が飛び出しているため、上の歯を突き上げていることにも問題があります。
検査の結果から、マウスピース型矯正装置(インビザライン)の使用を選択し、非抜歯で治療を開始しました。
まず、アタッチメントと呼ばれる装置を歯に装着し、治療を開始しました。
マウスピースの装着時間を守っていただくことで、少しずつ歯が移動していきます。
治療開始4ヶ月で、下の歯は並び終わりました。
次に、上の前歯のねじれの改善や微調整を行うステップに移りました。
治療7ヶ月で上の前歯の回転もほとんど改善されました。
残るは、上の前歯の隙間の閉鎖、全体的な微調整を行いました。
治療開始11ヶ月で、隙間も閉鎖し、奥歯もしっかり咬み合わせをつくることができました。
アタッチメントを取り除き、11ヶ月でインビザライン矯正を終了しました。
※マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。